こんばんは。

塾長の鈴木です。
今日は、生徒さんの面談の他、夏期講習申し込みの方々が何人もいらっしゃいました。
暑い中、ご足労頂きありがとうございました。
さて、誰しも「悩み」というものはあると思います。
その、「悩み」というのはどこから来ているのでしょうか。
それは、自分自身が作り出しているものだと思います。
その理由ですが、「悩み」というのは、「○○であって欲しい」とか、「○○は嫌だ」という、自分の想いですよね。
その自分のこだわりが悩みを作り出していると思っています。
では、どうすれば、そういった悩みが消えるかと言えば、自分が「観念」することだと思います。
「観念」するというのは、その名の通り、自分の想い(念)を見る(観る)ことだと思います。
その「悩み」が自分の「こうあるべき」という想いが作りだしているということに気付くことが大切でしょう。
「あきらめる」というよりも、「受け入れる」ということでしょうか。
そうすると、不思議とその物事が解決したりしますので、世の中というのは不思議なものです。